2024年1月26日朝、那覇市で66歳の母親を刃物で切りつけて殺害しようとしたとして、息子の浦崎直輝容疑者（38）が殺人未遂の容疑で逮捕されました。事件現場が特定されましたので見ていきましょう。
事件現場
事件の詳細
・2024年1月26日午前8時ごろ、那覇市松川のマンション駐車場で「息子が母親を刺した」と目撃者から通報が入る。
・警察が駆け付けたところ、介護士の浦崎明美さん（66）が首から血を流して倒れていて、意識不明の状態だった。
・警察は、現場にいた浦崎さんの息子で、自称無職の浦崎直輝容疑者（38）が、浦崎さんの首を包丁で刺したとみて、殺人未遂の疑いで現行逮捕。
・母親は意識不明の重体で病院に搬送されたが、1時間後に死亡。
・事件直前、浦崎容疑者が母親と口論している様子が現場で目撃されていた。
・警察の調べに対して浦崎容疑者は容疑を認めている。
・警察は、容疑を殺人に切り替えて捜査を進める方針。
事件に対する世間の声
無職という事は、母親に生活の面倒を見てもらっていたのではないだろうか。 養ってもらっている親を、包丁で刺してはいけない。
お母さん可哀想過ぎる…
仲が悪いなら、息子は独立して住む場所を変えたら良かったのに。背景に何があるのか推測しか出来ないが、無職で同居が考えられる。
66歳で働いてる母と38歳で働かない息子。 自分の息子に殺されるためにここまで育てたのか。
※Yahooコメントより抜粋
まとめ
殺人事件の半分以上が、親族間となっています。高齢の親が被害者、被疑者は無職の子供っていうパターンが多いように思います。
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