2024年2月５日早朝、名古屋市緑区鳴海の横断歩道で女性がはねられて死亡するひき逃げ事件で、新保 学容疑者（57）が逮捕されました。事故現場も特定されていますので見ていきましょう。
事故現場
事故の経緯
・2024年2月5日午前6時半ごろ、緑区古鳴海の信号のある交差点で「女性が車にはねられた」と目撃者から警察に通報が入る。
・新保容疑者は、交差点に赤信号を無視して車で進入。
・横断歩道を歩いていた緑区の小学校職員・肥後幸子さん（52）をはねた。
・肥後さんは、頭を強く打って死亡。
・新保容疑者はそのまま逃走。
・事故のあと、警察が現場付近でヘッドライトが壊れた車を発見。
・所有者を元に捜査を進めたところ逮捕に至った。
・調べに対し新保容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
事故に対する世間の声
この手の事故で死亡した場合は、殺人の適用が出来る様に法改正を するべきだと思う、あまりにも被害者が可哀そうだし、遺族も無念だと思う 我が国は全体的に加害者よりの法律の様な気がする、もっと被害者に 対しての事を考えて欲しいと思う。 逃げなければ、助かっていたかもしれないのだから。
どんな理由にせよ、逃げると逃げないのとの 刑罰の差を知るべきだね、運転する者は、、 轢き逃げの検挙率は高いんだよ我が国は！
昔と違って、ドラレコや防犯カメラが至る所にあるにも関わらず、なぜ逃げるのか、、、 自分で自分の罪を重くして、捕まったら誰も同情しない言い訳のオンパレード。 どんな言い訳を考えたところで、裁判ではひき逃げをした事実以外、言い訳なんて何の役にも立たないということをなぜ理解できないのだろう。 ひき逃げ犯に贈る言葉。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
飲酒運転だったんだろ？？ 死亡ひき逃げは 絶対許されない！！
※Yahooコメントより抜粋
まとめ
ひき逃げ死亡事故の検挙率は98.9％だそうです。（令和3年度データ）
事故を起こしてしまたら、まずは冷静になり、怪我人を救護する、警察・救急に連絡する、これ以外の『逃げる』という選択肢はありません。
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