事故現場はどこ?三重県明和町、世古口哲哉町長が交通事故で死亡。派遣社員・稲生和紀容疑者(44)逮捕。

稲生和紀 事件・事故

三重県明和町の町長、世古口哲哉さんが明和町行部で国道脇の側道を歩いている時に車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。 事故現場が判明しましたので見ていきましょう。

事故現場

ファミリーマート明和23号バイパス店から南東に100mほど行った側道が事故現場です。

事故の経緯

・2024年2月7日午前5時20分ごろ、明和町行部で国道脇の側道を歩いていた世古口哲哉町長(57)が、軽乗用車を運転していた派遣社員・稲生和紀容疑者(44)の軽乗用車にはねられた。

・稲生容疑者が自ら「事故を起こした」と110番通報。

・世古口町長は全身を強く打って頭などから血を流し、意識不明の状態で松阪市内の病院に救急搬送される。

・稲生容疑者は過失運転致傷の現行犯で逮捕。

・世古口町長は、およそ3時間後に死亡が確認。

・警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて捜査している。

・現場の側道は幅約3メートルで街灯はほとんどなく、当時は薄暗かったとみられる。

・稲生容疑者は自宅から職場に出勤する途中だった。

引用:メーテレ

世古口町長とは

世古口町長は、町の職員を退職後、2018年から町長に就任していて現在2期6年目の途中でした。

◉略歴 世古口氏は同町出身で、県立宇治山田高校、京都産業大学経済学部を卒業。1989(平成元)年に町職員となり教育委員会こども課長などを務めて、2018(同30)年3月末に退職。現職町長の引退に伴う同年11月の町長選に立候補し、過去最多の5人による争いを制して初当選した。22(令和4)年11月に再選した。

引用:三重新聞
引用:明和町HP

事故に対する世間の声

政治家としては、57歳という年齢的にもまだこれからのように思われるが 支持者の方たちの落胆が目に浮かぶ… 故人の関係各位に謹んでお悔やみ申し上げる しかし一体どんな状態で事故に遭ったのだろうか…

自ら通報をして、轢き逃げをしなかっただけでもせめてもの救い。

この加害者の車の破損状況からどれだけスピード出していたのかが分かってくる。普段から抜け道として使っていたのだろう。 農道のような道みたいなので殺人的な速度で突っ走る車もいないでしょうから町長もよもや撥ねられるとは思ってもいなかったことでしょう。 まだまだこれからという年齢なのに残念です。 謹んでご冥福をお祈りいたします。

町長が何ともお気の毒です。 人がいないのを前提に軽自動車を走らせていたんだろうな。 これが田舎道のおそろしさ。

※Yahooコメントより抜粋

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