埼玉県ふじみ野市で、遺体を自宅に放置したとして佐々木香純容疑者が逮捕されました。
自宅が判明しましたので、事件の経緯を見ていきましょう。
事件現場の集合住宅
事件の経緯
・佐々木香純容疑者の親族から、「同方の父親と連絡が取れない」と市役所に連絡が入る。
・2024年1月30日正午ごろ、市職員が安否確認のため佐々木容疑者宅を訪問。
・応対した佐々木容疑者が入室を拒んだため、市職員が「80歳の男性と連絡が取れず、一緒に立ち会ってもらいたい」と110番通報。
・警察や消防が、安否確認をするために佐々木容疑者の自宅を訪ねたところ、部屋の中から白骨化して性別や年代が分からない遺体を発見。
・目立った外傷はなく、死後数カ月経過していた。
・佐々木容疑者は、「遺体は同居する父親」「死体を遺棄したことに間違いありません」と供述しており、警察に任意同行を求めて逮捕。
・警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、司法解剖し詳しい死因を調べる方針。
事件に対する世間の声
46才無職。こういう取り残された人を救ってあげられる世の中でいて欲しいです。
悲しい事件ですね。多分、亡くなった事を隠し年金を不正受給をしていたと思います。まだまだ若いのに
腐敗してゆく親の姿を見てどう思って過ごして居たのだろうか
こんなケースが増えて来ました。
※Yahooコメントより抜粋
まとめ
就職活動期に正社員で就職できない氷河期世代の生まれですね。(1970年〜1982年ころ)
非正規社員として社会に出た人たちが多い世代です。女性なら、さらに就職は厳しかったに違いありません。高齢の親、無職の子供、死体遺棄、このようなニュースが多くなってきました。
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