2023年7月、相模原市内の自宅で、父親の三橋信慧さん(当時91)の遺体を放置し遺棄したとして、息子の三橋博昭容疑者(61)が逮捕されました。父親は白骨化した状態で発見されました。事件現場も特定されています。事件を見ていきましょう。
事件現場の自宅
事件の経緯
・2023年7月上旬、相模原市中央区の自宅で、父親の信慧さん(当時91)の遺体を放置して遺棄した疑いがもたれている。
・2024年1月27日の午前、信慧さんの姿がしばらく見えず、不審に思った近隣の住民が110番通報。
・警察が自宅を確認したところ、2階の廊下に仰向けで倒れた状態の遺体が発見される。遺体は既に白骨化していた。
・三橋博昭容疑者は父親と2人暮らし。調べに対し容疑を認めていて、「父が死んでいることを知って放置しました」と話している。
事件に対する世間の声
こういうの多いね 親の年金詐取と金無くて葬式も出せないのが原因と思う。 亡くなった方の為にも、役場に相談窓口なんかが有れば良いと思う。
そんなものが家の廊下にあって、それを見ながら生活しててよく嫌じゃないな。
死因はよう分かれへんけども、遺体を放置する事そのものが犯罪なんや。 衰弱でも病死でも、とにかく息を引き取ったんやったらまずは救急か警察に連絡しやな。 葬儀のお金をどうするかは、その後の話や。義務的にやるべき事はちゃんとやらんとね。
精神的に問題があったとか、知的な問題があったのか
※Yahooコメントより抜粋
まとめ
このような事件って結構多く見受けられますね。
父親の年金目当てではないかという意見も多いですが、どうしていいかわからなくて放置したのではという意見もありました。どういう理由で遺棄したのか分かりませんが、亡くなった時点で公的機関に届けるのが普通ですし、そのくらい分かると思うのですが・・・
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